第27巻、バッグ、パフューム。

最近東京駅とか歩いていると、キャリーケースと言うんですか?あの邪魔なファッション性のないカバン。大きいのを持っている人は、「これから海外でも行くのかなぁ。」と思うんですけど、普通のボストンバッグくらいの大きさのカバンに長い取っ手の付いてるヤツを持ってる人、「なんだろうなぁ、どこ行くのかなぁ?荷物持てないのかなぁ?握力ないのかなぁ?階段面…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

第26巻、スニーカー。

靴の続きでスニーカー。 ここだけの話、靴好きの人ってマニアックな人が多いでしょ、靴について書くのはあまり好ましくないというか、難しいというか。いくらでも掘れるというか、キリがないというか。どんどん新しい情報やブランドが出てくるので、全てを網羅するのは大変です。 コンバースは、1908年 アメリカマサチューセッツ州モールデンのデパ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第25巻、靴。

種類も多いし、細かいし、靴好き多いし大変そう。 靴の製法には、種類があります。 ハンドソーンウェルテッド製法は、曲がった針を使用した「すくい縫い」で、アッパー、インソール及びウェルトを、松脂を擦り込んだ麻糸で縫いつけるオーダーメードの革靴製法です。手縫い(すくい縫い)を行うため、インソールは3.5〜5mm程度の厚み…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第24巻、雑談。

ちょっと一息。雑談でもしましょう。この後靴について話さなければなりません。くつは詳しい人は本当に詳しいので心して取り掛からなければ。 イギリスの食べ物は美味くないってよく言いますよね。今は美味くなったみたいですが、確かに以前は不味かった。 イギリス人も不味いってわかっているみたいで、ロンドン リージェントストリートのアクアス…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第23巻、ジャンパー、ブルゾン。

ここで言うジャンパーは、フランス語のブルゾンのことです。イギリスでジャンパーと言うとセーターやスウェットシャツを指すので厄介なんです。イギリスでは、ブルゾンはジャケットと呼ぶんです。 現在のジャンパーの原型はハリントンジャケットと呼ばれる上着で、1948年にイギリスのバラクータ社が「ゴルフジャケットモデル9」として発売した商品…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第22巻、セーター。

セーターは、プルオーバーとカーディガが代表的で、プルオーバーは、頭からかぶって着るもので、カーディガンは、前開き型になっていて、ボタンやファスナーでとめるものがあります。 11世紀、ノルマン人が地中海シチリアに進出し、イスラム世界の手芸技術を学び、イギリス海峡に位置するガーンジー島、ジャージー島に伝えました。イギリスでは、この2つ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第21巻、シャツ、ネクタイ。

シャツには、肌着と中衣料があります。ここでは、ドレスシャツとか、ダンガリーシャツのボタンの付いた袖のある、あれの話です。 シャツの起源は古代ローマのチュニックやワンピースみたいなアレです。ベンハーやテルマエロマエで阿部ちゃんが来ていたアレです。中世ヨーロッパで釦や衿、フリルなどが付いてデコラティブに変化しました。 19世紀に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第20巻、スラックス。

スラックスは、他にトラウザース、パンツ、ズボンとも呼ばれます。 ズボンはフランス語でペチコートの意味のジュボンから来ているといわれています。フォーマルのところで話しましたね。 英語のトラウザースが複数形なのは、15世紀に中世貴族が着ていたタイツが2つに分かれていたことがその起源と言われています。フランス革命当時、上流階級は膝丈の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第19巻、ジャケット2。

よく言われるカントリージャケットは、英国のカントリーサイドで狩猟や釣りなど様々なロケーションで着用されるジャケットです。 中でも有名なのがノーフォークジャケットです。 ノーフォークの名前の由来はノーフォーク公が最初に着たからとも、 イギリスのノーフォーク地方に由来するとも言われています。 ノーフォーク地方で エドワー…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第18巻、ジャケット1.

ジャケットの話、私もう何十年もビジネスの時はジャケット、スラックスです。早い話がジャケットが大好きです。若い頃は何度かスーツを着ましたが、なんか退屈で窮屈で好きになれなかったんですね。 先輩の作ったハンターベルト付きのハリスツィードのジャケットなんか好きでした。また、札幌の後輩の結婚式には、ナチュラルな羊色の、Eトーマスの生地のカ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第17巻、ショートコート。

ショートコートだとダッフルコート、Pコート、モッズコート=M51、スパニッシュコート、カーコートなどなど。 ダッフルコートは第二次世界大戦でイギリス海軍で使用されました。フード付きの防寒コートで、使用されている起毛仕上げの厚手のメルトン生地の原産地、ベルギーの都市デュフェル(英語名ダッフル)に名称が由来します。裏地はなく、フロント…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

第16巻、ロングコート。

フロック、モーニング、テール全てコートじゃん!コートの話。 まず、ロングコートから、代表的なのはチェスターコフィールドート、カバートコート、ローデンコート、ポロコート、、ブリティシュウォーマー、タイロッケンコート、ステンカラーコート、アルスターコート、トレンチコート、ダスターコート、スポルベリーノなどなど、衿型やパーツが違うだけでも名…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第15巻、フォーマルウエア。

せっかくフロッグや燕尾服、モーニングコートの話をしたので、フォーマルの話をしましょう。 日本のフォーマルウエアは、独特で、世界的から見ればナンダコレだらけです。これは日本のフォーマルの専業メーカーが独自に作り上げたものを、いかにもこれがルールだと広めたことに起因します。 まず略礼服、この不思議なアイテムは、フォーマル専業メーカー…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第13巻、スーツの歴史2.

1920年代頃に現在のブリティッシュスタイルが確立さてたと言われています。それはイングリッシュ・ドレープとハッキングシルエットが基調です。角張った肩、絞られたウエストのシルエットで、上着丈はヒップを隠すぐらいの長さで深めのサイドベンツが入るのが一般的でした。 ウィンザー公 1930年から40年初めにかけ、ブリティッシュスタイ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第14巻、スーツの特徴。

スーツの特徴の話をするとスーツの世界では、イギリスが一番長い伝統を持っていて、このことからスーツのルーツはイギリスにあると言えます。 イギリスのスーツの全体的なスタイルは、ウエストは若干絞り込んだハッキングシルエット、胸元のきれいなイングリッシュドレープが特徴です。胸板を強調させて男性の力強さを表しています。 肩幅は、小さくタイ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第12巻、スーツの歴史1。

それではファッションについてお話しします。まずは、スーツの歴史から。 中世はリボンの騎士みたいなスタイルで、もっこりした袖の上着に、タイツを履いていました。 1666年、乱れていた衣服を改めるため、チャールズ二世が「衣服改革宣言」を出しウエストコート=ベストと、上に羽織るコート、半ズボン、タイという組み合わせが定着しました。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第11巻、仕上げ整理、加工

ここからは、生地の表面感や肌触りを大きく左右する仕上げ整理、加工に関してお話しします。 まず春夏物のスーツ地やギャバジンや、サージのように毛羽をできるだけ残さないクリアー仕上げ。これは毛羽をを十分に焼き取ります。 続いて少し毛羽感があって暖かみのあるサキソニーなどのミルド仕上げ。この仕上げは味わいがあっていいにですが、白…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第10巻、織りから仕上げ。

いよいよ織りますか。 その前に布には、織物(おりもの)=テキスタイル、編物(あみもの)=ニッティング、不織布(ふしょくふ)=ノン ウーブンがあります。 織物の基本は、織機を使って経糸(たていと)と緯糸(よこいと)の2組の糸を直角に交差 させること。経糸(たていと)を張りその間に緯糸(よこいと)を通すものを言います。毛織物…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第9巻、染色。

染めには、先染めと後染めがあります。 後染めは、生地を織り上げて反物を染める、反染め=オーバーダイだけです。 これは基本無地に染める方法です。一部ウール以外の糸を例えばポリエステルなどをストライプに入れて反染めにしてストライプを染め残すなどの生地が昔ありましたが、仕上がりが安定しないので、メンズではもうやってないでしょう。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

第8巻、原料、紡績。

繊維に関する基礎的な知識の話が終わりましたので、これからは繊維を糸にして、織り上げて、生地に仕上げるまでをお話したいと思います。 化学繊維を例に取ると化学の授業みたいになって気持ち悪いので、ここでも毛織物でお話したいと思います。 まず原料となる毛を手配したいと思います。 毛には、羊毛と獣毛があります。 羊にもたくさんの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more